【2024年10月】住宅ローン関連最新ニュースのまとめ

こんにちは！おうちの買い方相談室広島店の片元です！

9月も暑かったですね…。
朝晩は涼しくなってきた今日この頃ですが、こんなことばかり言っていたらあっという間に冬になってしまいそうです。
10月は住宅ローンに大きな変化がある月です。
様々な話題についてまとめていきます。

各銀行で変動金利の引き上げ相次ぐ

三菱UFJ銀行など大手5銀行は10月から、変動型の住宅ローンの基準金利を引き上げる。既存の契約者らが対象で、各行の上げ幅は0.15%が軸となる。7月の日銀の追加利上げに伴って各行が短期融資の指標となる短期プライムレート（短プラ）を引き上げていたのを反映する。

今月から各銀行で変動金利の引き上げが見られます。

短期プライムレートの引き上げがあったため、わかっていたことではありますが…。

アメリカでは住宅ローン金利低下と逆の動きが見られます。

以下、中国地方各行の住宅ローンです。（10月2日現在）

※ローンの申込みに際しては、所定の審査があります。

審査の結果によっては、記載した金利にはならないこともあります。

その他の動きです。

フラット35に関しては金利は横ばいとなりました。

10月の住宅ローン関連最新ニュースを紹介してきました。

金利が上がるというニュースばかりでしたね…。

これら多くの情報はメディアやSNSで流れ、皆様の耳に何度も入ってきているのではないかと思います。

最新ニュースを追うことも大切ですが、惑わされてしまうことはよくありません。

また、何度もお話ししているように、何より重要なのは「家計に合わせた資金計画」と「判断基準を持つこと」です。

これらは住宅専門のファイナンシャルプランナーに相談してください。

個別相談はいつでもお待ちしておりますので、直接相談したいという方は以下からお問い合わせください。

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この記事を書いた人：片元彰

出身地：広島県広島市
趣味：ゴルフ、美味しいスイーツを探すこと
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