【広島の注文住宅】山根木材さんのモデルハウス「山いろは」

こんにちは、おうちの買い方相談室広島店の中川です。

先日「住宅宣言吉島」にある「山根木材」さんのモデルハウス、
都市型二世帯住宅の「山いろは」へ行ってきました！

山根木材さんってどんな住宅会社？

山根木材さんのおうちは、ロゴマークの由来でもある【木でできたぬくもりとやさしさのある家、そこから会話や笑い声が聞こえる楽しい暮らし】の通り、木の特徴を生かし、その家族に寄り添いながら百人百様の家づくりをされている住宅会社さん。

また、広島の木を使用して建てることを大切にされており、木造住宅の“理想の建て方”についてもHPで紹介されています。
地元で採れた木を使って家を建てることで、その地で育ち、家となった木は気候による「狂い」が生じにくくなり、またその土地特有の「菌」への抵抗を持っているため、腐食にも強い住まいに。現存する築100年以上の住宅がそれを証明しています。

さらに山根木材さんでは主要構造材に県産材を推奨し、地域経済活性化の貢献にもつなげていらっしゃいます。

山いろはのモデルハウスとは？

玄関を入ると木の香りがほのかにただよい、広島で生まれ育ったひのきをはじめ、多彩な樹種を使用していらっしゃるのがモデルハウスに入った瞬間にわかりました。日本のよき生活文化を、親から子へ、子から孫へきちんと継いでいく多世帯のための住まいをご覧いただけます。山根木材さんの「家づくりのこころ」をお伝えするモデルハウスです。

では山根木材さんの上質なモデルハウスをご紹介します。

開放感に溢れるリビング

まず玄関ホールを抜けるとそこには！緑にあふれる庭園が目の前に広がりました。大開口窓から柔らかな光が差し込みリビングを包みます。

また、リビングから上を見上げれば板張りと化粧張りが見事な勾配天井で開放感を感じられるましたよ。
また、テレビボードが造り付けにされているのでリビングで散らかりやすいものを収納するのに大活躍しそうです。

ぜひ、この素敵な空間は実際にモデルハウスに行ってみて体感してみてくださいね。

大容量収納を備えたキッチン

リビングを抜けるとＩ型の対面キッチンを備えたダイニングキッチンが登場します。
親世帯と子世帯が一緒に調理することを考えて調理スペースを広くとりストレスなく作業ができるように設計されています。

もちろん家族が多い分、収納スペースもしっかりとってありましたよ！

魅力的だったのはキッチンのバックヤードにパントリーが備えてあり、大容量の買い置きスペースがあることです。
乾物やお米、お菓子などなどご家族が多いからこそ買い置きがあるととても助かりそうです。

最近は防災意識も高まっているので備蓄食品や防災グッズなども一緒に置いておけますね。

キッチンは意外と滞在する時間が長いので窓があると昼間は照明を付けなくても明るく、お子さまが帰ってくる頃にお天気の様子を伺ったり、個人的にgoodです。

ゆとりのある水回り

キッチンのバックヤードにもう一つあるのが家事スペースとして使える水回りスペースです。洗面台が２つ並んでおり、女性が多いご家庭だとしても安心して朝の身支度ができそうですね。

また、洗面の横にはカウンターが伸びており家事スペースとしてアイロンがけや洗濯物を畳んだりすることもできます。

リネン収納も同じ空間にあるのでタオルや着替え等を収納することもできるので家事動線を短くして家事楽を実現しましょう！

くつろぎの親世帯の寝室

親世帯の寝室はリビングから少し離れ、趣味を楽しんだりゆったりと過ごすことができる空間です。ベッドにすることで布団の上げ下げから解放され身体の負担も少なくなります。

窓際にはたたみコーナーを設え外を眺めながらお茶を飲んだりくつろいだり。
しかも掘りごたつ式になっているのでここでも身体に負担は掛けませんよ。

さらに！

こちらの寝室には大容量のウォークインクローゼットが設置されご両親の衣類などは全て収納できます。収納内部を見渡すことができるので衣類がどこに何があるのか一目瞭然です。

受け継ぐ本格的な客間

ご家族が多いとお客様も多くなりがちですが、客間があることでリビングでくつろぐ家族に気兼ねなくお友達を呼ぶことができます。

和室からは広縁を通して緑あふれるお庭を眺めることもできます。

これだけ本格的な和室があれば、「どこに飾ろうか？」と悩む季節のお花や節句飾りなどを飾ることも楽しくなりそうです。

階段の先の２階は？

階段の先には子世帯のプライベートスペースがあり、子どもたちが走り回る姿が見えてきそうなフリースペースや屋根裏部屋のようなワクワクする主寝室、ワークスペースや趣味の部屋として使える書斎もあります。

「おうちの買い方相談室広島店」では、モデルハウス見学の同行も随時行なっております♪

「自分たちだけでいきなり見学に行くのはちょっと不安だな」「ぐいぐい来られたらどうしよう」という方はぜひお気軽にご相談ください！

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