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家づくり全般
【広島で叶える家づくり】お施主様検査ってなに?お引渡し前の大切な検査とは
こんにちは!
おうちの買い方相談室 広島店の村重です。
6月にはいると「雨降り」を気にして髪型を整えたり、洋服が濡れることを心配したり少し憂鬱になってしまいます。
でも、「今年は素敵な傘を買ったから!」と梅雨入りを待ち望んでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。
家づくりで待ち望むと言えば!おうちの完成=「お引渡し」ですね。
お引渡しを受ける前には大切な検査がありますので今日はその検査についてお話しますね。
お施主様検査(竣工前検査)とは?
お施主様検査(竣工前検査)とは?
お引渡し前にお施主様に立ち会っていただき完成建物のチェックをする検査です。
もちろんハウスメーカーや工務店のスタッフと協力業者の方で行う竣工検査は既に終わっているので目に留まる傷や汚れなどを確認していく検査になることが多いですね。 もちろんお客さまによって見る場所や数は変わりますので30分で終わる場合と2時間かかる場合もあります。
気になることは伝えましょう!
打ち合わせをしている最中はあーでもない、こーでもないと図面とにらめっこをすることが多いですが、いざ建築中になると図面を見ることが少なくなってしまうかもしれません。 おうちが完成したときに「あれ?こうだったっけ?」と思うことはよくあることだと思います。
住んでからモヤモヤを残さないためにも気になったことは担当の方に聞いてみましょう!
お施主様検査で確認することは?
・床のへこみや傷の有無
・壁の汚れや壁紙の継ぎ目の仕上がり
・スイッチの種類や色・調光ができるかどうか
・物干し金物の有無や位置の確認
・外壁や玄関タイルの汚れ
などなど…
隅から隅まで見ようと思ったら本当に根気のいる作業です。
もちろん住んでみてから気づくことも多いと思いますので、ハウスメーカーや工務店の担当の方ときちんとコミュニケーションをとれる間柄になっておくことも大切です。
完成して住み始めてからが本当のお付き合い
おうちというのは建ててから一生の間住み続けることがほとんどです!
その期間にメンテナンスが必要になることもあれば、リフォームや増築などを経験するかもしれません。
「おうちの買い方相談室 広島店」では完成後もお客様のサポートをいたします。
家・資金・将来のことももちろん相談できますのでいつでもお気軽にお声かけくださいね。
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