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【住まいの制度!】こどもみらい住宅支援事業って何?!

【住まいの制度!】こどもみらい住宅支援事業って何?!

みなさん、こんにちは!室長の森です。

最近、広島県は日に日にコロナ感染者数の記録を更新してしまい、
またもやコロナの話題で持ち切りな状態ですね^^;
懸念はありましたがここまでとは私も想定外でした。

そんな中でしたが今月15日に「家づくり勉強会」を予定通り開催させていただきご参加いただいた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

各住宅メーカーさんに伺った際も多くのお客様がいらっしゃるので、
やはり「おうち」は熱いのだなと改めて感じました。
今年も多くの皆さんの一家づくりのお手伝いが出来ればと思っております。

話しは変わりますが、今回は新設となる補助金制度から、
「こどもみらい住宅支援事業」について触れてみたいと思います。

制度の目的は?

 

制度の目的ですが、

子育て支援及び2050年「カーボンニュートラル」の実現の観点から、
子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助をすることにより、子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担軽減を図るとともに省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る(※国土交通省HPより)

カーボンニュートラルって何?

「カーボンニュートラル」とは何?となりますが、

日本政府が意図するところでは「温室効果ガスの排出量と同じく温室効果ガスの吸収量を相殺して結果的に全体として排出量をゼロにする」ことのようです。
ちょっと硬い話になりましたが要は環境に良いということですね!

こどもみらい住宅支援事業の補助金額や対象は?

【補助金の額】ですが、
・新築住宅は最大で「100万円」
・リフォームは上限「30万円」
(要件があえば上限60万円)です。

 

【対象】は、新築住宅は
「子育て世代」・「若者夫婦世帯」で、
リフォームの場合世帯は問われません。

 

因みに子育て世代・若者夫婦世帯とは…
・「18歳未満」の子を有する世帯
夫婦のどちらかが「39歳以下」の世帯
になります。

補助金の申請方法は?

この制度の注意点は、施主(お客様)から依頼を受けた、
建築・販売事業者又は工事施工者が「補助事業者」となって申請を行い、
そして交付を受けて施主に還元するという流れになります。
事業者・施工者がこの補助制度を扱うための事業者登録を受ける必要があり、
この登録を受けていない事業者・施工者に依頼すると補助が受けられません。

 

この事業者登録は【令和4年1月中旬】からの予定です。
この制度はお客様が手続きを行う制度ではないのですが目玉の制度ですので是非希望される住宅メーカーさんや工務店さんに詳細をきいてくださいね!
本当にかたい話になりました(^^;

 

▶︎制度の詳しい内容は国土交通省のHPへhttps://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000195.html

住宅購入でお悩みの方!

住宅ローン減税の改正もありましたが、ご家族の思い出の箱作りはまだまだこれからです!今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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