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家づくり全般
【広島の注文住宅】スキップフロアって何?その魅力は?
こんにちは、おうちの買い方相談室 広島店の柿村です。
家づくりを始めると様々な間取りを見るうちに色んなイメージが膨らみます♪
ただ理想の間取りを全て叶えるのは簡単ではないはず…。
土地が狭いけど快適なおうちを造りたい!といった、
「狭小地」や「傾斜地」に家を建てようと検討されている方にぜひ参考にしてほしいスキップフロア。
今回は「スキップフロア」を取り入れる場合のメリットやデメリットを簡単にご紹介します♪
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スキップフロアとは?
スキップフロアとは、各階の間にある中間階のこと。
同じ階層の中に複数の高さの床があり、部屋や区画によって天井の高さが変わる間取りのことを 「スキップフロア」といいます。
スキップフロアのメリット
家を建てられる面積が狭い「狭小地」や土地が斜面になっている「傾斜地」の場合「スキップフロア」との相性が良いと言えます。
・家族の気配を感じられる
・オープンな子どものスペースになる
・フロアを作った際の段差部分を収納スペースとして活用できる
・ワークスペースなどプライベート空間になる
スキップフロアのデメリット
スキップフロアの家は一般的な2階建ての家と比べると、建築費用が割高になる傾向があるということ。また、設計難易度が高いことから確かな技術を持った住宅会社で検討されることをお勧めします。
・空調の効きが悪くなる
・生活音が筒抜けになる
・掃除が大変
・建築費用が割高になる
家が狭くても、空間を広く見せられるスキップフロアを活用すれば「開放感」や「遊び心」のある間取りが実現できるはず! デメリットなども理解し、それでも取り入れたい!という方はぜひ検討されてみてはいかがでしょうか?
理想のおうちづくりのヒントにしてみてくださいね♩
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