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住宅ローン知識
【注目!!】12月の税制改革大綱にて2022年の住宅ローン控除が明らかに?
こんにちは、おうちの買い方相談室広島店の三戸です。
さて、早いもので2021年あと1ヶ月で終わりますね。
師走に入ると、どうも気持ちばかりバタバタしてしまいますが、
12月といえば、毎年翌年度の『税制改正』についての方向性が明らかになる時期です。
※住宅ローン控除の税制改正のポイントについては以前のブログでもご紹介しましたので是非そちらを参考にしてみてください。↓↓
■住宅ローン控除の改正点をふまえた資金計画づくりを!
「来年こそは、家族のために夢のマイホームを実現しよう!」
と考えておられる方は、是非2022年度の税制改正、つまり住宅ローン控除の改正点もふまえた資金計画づくりをお勧めします。
また、先日(2021年11月20日)の日本経済新聞(マネーのまなび)というコーナーにて『住宅購入、頭金なしにリスク』という特集が掲載されていましたが、
特集内では2021年4月の調査で住宅ローン利用者の約68%が変動型を選択している ようで、今後のローン金利の上昇に備えて住宅ローン完済までの『総返済額』に注意を!と紹介されていました。
※住宅ローン控除制度の変更が今後の住宅ローン金利の上昇を後押しすることになるかもしれません。(あくまで個人的な見解です)
いつも、「おうちの買い方相談室広島店」にて開催している「家づくりセミナー」(2021年は5回開催しました)にてお話させて頂いていますが、
私が大事にしている言葉に、
「知るは財産、知らぬは負債」
という言葉があります。
■知らないまま住宅購入をしないで欲しい
実は、皆さんにとっての本当のリスクは住宅ローンや住宅メーカーの選び方でもなく、
「知らないこと」「知らないまま住宅を購入してしまうこと」
ではないか? と私は思っています。
人生初めての家づくり(家探し)。人生で最大の買い物でもあるマイホームの「資金・購入計画」についてはいきなり住宅展示場に飛び込んだり、ご夫婦二人だけで決めなきゃいけないと悩んだりせず、
住宅購入のプロである第三者のおうちの買い方相談室広島店の 『住宅購入診断士』・『住宅FP』に相談し、
人生の三大資金(教育資金・住宅取得資金・老後生活資金)のバランスを踏まえたライフプランの作成からの住宅購入をお勧めします。
「そろそろ、マイホームを!と思いながら、何から始めてよいのか?わからない」 「住宅予算はどう決めたらよいのか?わからない」
「マイホームを建てたい!けれどうちの家庭でも買えるのかな?」
「マイホームを買うとしたら幾らまで住宅ローンを借りれるのか?」
「幾らまでなら住宅ローンを借りても良いのか?」
そんな不安を抱いて一歩踏み出せない方は、是非!
「お家の買い方相談室 広島店」に気軽にご相談に来てみてください。
「相談は無料です!」
【個別相談】のご予約はこちらから↓↓
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