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家づくり全般
【広島で家づくり!】後回しになってしまう「窓回り!」予算オーバーにしないためには?
暑さがだんだんと和らいで吹く風も秋らしくなってきましたね。
「おうちの買い方相談室 広島店」ではではウェルカムボードを秋っぽいデザインに変え、お出しするドリンクもHOTが出るようになったなぁ、と日々秋を感じていますよ。
季節を感じるのは暑さ寒さだけでなく、日差しの強さなどでも感じることができますよね。
日本は四季を肌で感じることができるのでその対策も必要になってきます。
マイホームを建てる時には建物の性能やデザインももちろん大切ですが
今日は日差しを調節する「ウィンドウトリートメント」についてお話しますね。
ウィンドウトリートメントとは?
窓回りの装飾やカーテンなどを総称して呼びます。
家づくりでは【間取り】【水回り設備】【性能】を重視しがちでカーテンなどの予算はとっていても自分好みにすると予算オーバーになることもあります。
窓回りの種類の特徴を知ろう!
【カーテン】
こちらは皆さんが良く知るカーテンレールから吊り下げるタイプの一般的なものですね。
・デザインが豊富
・開閉が簡単・・・ちょっと外の様子を伺いたいときもすぐに確認できる
・メンテナンスが容易(洗濯や買い替え)
また、波打っているヒダを2倍にすることも可能で、よりゴージャスなイメージになります!
【シェード】
カーテンの生地などを操作ヒモやボールチェーンを使用して上下に開け閉めするタイプ。
・カーテンの生地で製作可能
・カーテンよりもスッキリとした印象
・小さい窓向き・・・逆に大きい窓で使用すると開け閉めが大変になる可能性あり!
カーテンと同じ生地で製作できるので同じ部屋で使い分けをしてコーディネイトしやすいです。
【プリーツスクリーン】
不織布やパリッとしたジャバラ状の生地を上下に上げ下げして光の入り方を調節するタイプ
・和紙風の生地が和室にピッタリ
・器具が窓にピッタリ納まりコンパクト
・自分ではメンテナンスが難しい(汚れや器具の故障など)
レース生地とのツインスタイルとすることも可能でモダンな空間を演出したい方にピッタリです。
【ロールスクリーン】
名前の通りロール状に巻きあげるタイプのスクリーンで紹介した中で一番シンプルなデザインです。
・スタイリッシュなインテリアと好相性
・空間を間仕切ることもでき、目隠しとして使用することも。
・幅の広い部分には向かない(巻きずれがおこることも)
【ブラインド(タテ型・ヨコ型)】
スラットという細長い部材やルーバーという生地などで作られ、生地の角度を調節して光の入り方を調節できるタイプ。
<タテ型ブラインド>
・布製の生地でカーテンのように開け閉めが可能
・生地の隙間から入る光も印象的
・風が当たるとパタパタと音がする。
<ヨコ型ブラインド>
・直射日光を遮りながら外の景色を楽しめる
・いろんな場所で使用可(お風呂やキッチン)
・ウッド素材も人気のタイプ
困ったときには住宅会社のアドバイザーに聞こう!
たくさんの種類がある「ウィンドウトリートメント」ですが、自分で選ぶのは難しい!と思った方は住宅会社のアドバイザーに聞いてみましょう。
住宅展示場を実際見て説明してくれたり、イメージを伝えることで予算に合った提案をしてくれる会社さんもありますよ!
マイホームをイメージする段階でどのような種類の「ウィンドウトリートメント」にするか少しだけ意識して、住宅会社の担当の方にお伝えしておくと良いかもしれませんね。
はじめてモデルハウスに行く時には雰囲気に圧倒されて冷静に見ることができないことが多いので頭の片隅に置いておくと少し目線も変わるかもしれませんので参考にしてみてくださいね。
「おうちの買い方相談室 広島店」ではお客様の住みたい家づくりのイメージをお伺いしてお客様にピッタリな住宅会社さんをご紹介させて頂いております^^
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