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家づくり全般
広島で家を建てる方必見!住宅購入に関する不安を解消してくれるライフプランの作成とは?
『お家の買い方相談室 広島店』の三戸です。
久々のブログになってしまいました(汗)
さて,7月9日~11日の3日間で開催された
広島FMさん主催「初心者でもわかる家づくり勉強会」にご参加頂きました皆様、
本当に有難うございました!
3日間連続の開催となりましたが、なんと!!
30組を超える方々にご参加を頂きました。
初日は一部地域で大雨警報が発令される中での開催、2日目、3日目については、東広島市、福山市といった遠方からご参加頂いたご夫婦もいらっしゃいました。
そして、一番ビックリしたのは。。。
11日の3日目の勉強会で高校時代の同級生が参加していて、
会場の受付で、
同級生:「え?何で三戸君ここにおるん?」
私:「え?俺今日の勉強会の講師だけど(笑)」
という面白い出来事(ハプニング?)があったことでした。
今回もたくさんの個別相談申し込みを頂きましたので、皆さんの夢や希望に寄り添ってサポートさせて頂くべく、「お家の買い方相談室 広島店」のスタッフ一同、ワンチームで対応させて頂いております!
さて、前置きが長くなってしまいましたが、
今回は、前回のブログでご説明した「住宅ローンの返済負担率」が適正か否かを判断する為の「ライフプラン(資金計画)の作成」について詳しくご説明させて頂きます。
前回のブログはこちら↓↓
■適正な「ライフプラン(資金計画)の作成」は欠かせない?
住宅ローンの適切な返済負担率を把握するためには適正な「ライフプラン(資金計画)の作成」が欠かせません。
よくあるのが、住宅購入を進めていく中で「住宅価格(住宅購入)」にのみ、とらわれてしまい、「お子様の教育資金」や「老後生活資金」の計画を後回しにしてしまうケースです。
■住宅ローンの完済年齢の平均が何歳かご存じですか?
ズバリ73歳なんです!
ということは、多くのケースで定年後8年間(65歳定年退職の場合)から13年間(60歳定年退職の場合)住宅ローンの返済が続く事になります。
また、30代でお子様が生まれたご家庭では、お子様が大学を卒業される際の年齢が50代中盤から後半になり、本来であれば、老後の生活資金を貯めたいタイミングである50歳~60歳の期間でお子様の教育資金もピーク迎えてしまいます。
となるとどうでしょうか?
50代以降で、住宅ローンを返済しながら、お子様の教育資金、老後の生活資金を準備する時期、つまり人生の三大生活資金(教育資金・住宅資金・老後生活資金)の支出が全て重なってしまう時期が来ることになります。
■住宅購入に関するお金の不安を解消しよう!
そこで、人生の三大生活資金に計画的に備えるために、「ライフプラン(資金計画)」の作成が必要になってくるのです!
弊社では、初回面談時やセミナー開催時に、先ず各ご家庭のライフプラン(資金計画)を
『手書きのイラスト=手書きライフプラン』
で描いてご説明させて頂きます。
この『手書きライフプラン』を使って、各ご家庭のライフプラン(資金計画)上の問題点をビジュアルで確認して頂く事で、ぼんやりとしか見えていなかった「住宅購入に関するお金の不安」が解消されるんです!
マイホームを建てたい!けれどうちの家庭でも買えるのかな?
マイホームを買うとしたら幾らまで住宅ローンを借りれるのか?
そして、幾らまでなら住宅ローンを借りても良いのか?
そんな不安を抱いて一歩踏み出せない方は是非、
『お家の買い方相談室 広島店』に気軽にご相談に来てみてください。
相談は無料です!
個別相談はHPやLINE、メール、電話などからお気軽にお申し込みください!
ご連絡お待ちしておりま~す!