【広島の住宅購入】お家づくりで後悔しないためには？

こんにちは！
１０月に入り、秋の味覚を楽しみたい広島店室長の森です^^

今年もあと３カ月を切りました。良い年だったと言えるように私も残りの2021年を楽しんでいきたいと思います！

さて、今回は実際に生活して初めて気づいたこと、もう少しこうしておけばよかったことにスポットを当ててお話ししたいと思います。

実際に住み始めて気づいた「イメージと違った」こと

個人個人のお考えなので色々ありますが大きく分けると以下のポイントになるようです。

私のお客様でも実際に住み始めて部屋の広さや数、収納スペース、生活動線などイメージと違った…などお話しを聞くことはよくあるのですが、ある程度は仕方ないことかもしれません。
そこで、ここからは私自身がよくお客様からお聞きする中で多い『もっとこうしておけば良かった』ことを【後悔しないためのポイント】もあわせてご紹介します！

▶配線関係

家づくりでは「部屋の広さ」や「デザイン」に気を取られて後回しになりがちな線関係。 いざ住み始めてみると「コンセントが足りない」「逆に多すぎた」などお話をよくお伺いします。

他には…
■見栄えを優先してコンセントの配置をどの部屋も隅にしたが、
テレビからの距離が遠い
■部屋の中心に机を置くとスマホを充電するにもコードが長くなり不便。
■廊下にコンセントを配置しなかったため掃除するにも不便。
■キッチン周りにコンセントが少なく調理器具が使いにくい。
など。

【後悔しないためのポイント】
✔部屋の用途を具体的にイメージしてみる
✔置く家具や家電を考えてコンセントの数や配置を決める
✔家族の生活をイメージすること

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▶窓の大きさ、数や種類

家づくりで間取りを決める際、窓の大きさ、数や種類をしっかり考えておきたいですよね。窓は部屋の空気を入れ替えたり、自然光を室内に取り入れるのが主な役割です。

他には…
■窓が多すぎて家具を配置しづらい…。
■2Fがリビングのタイプにお住いの方いわく、寒さ対策より暑さ対策を重視すべきだった。 せめてオーニング（日よけ可動式テント）を取り付ければよかった。
■電気代も含めて「窓の位置」「大きさ」「数」をもっと検討すれば良かった。
など。

【後悔しないためのポイント】
✔リビングや子ども部屋の場合、大きめの窓で「採光性」や「風通し」などの機能を重視するなど家族のライフスタイルに合わせてどんな窓にするかを検討しましょう。
✔家具の配置も窓を設置する時にはある程度考えた方が良いと言えます

▶音と明るさ

実際に住んでみないとわからない「音の伝わり方」や玄関に光が入らなくて昼でも暗い！なんていうお話もとっても多いです。

他には…
✓吹き抜けにしたので明るさは最高ですが、階段の足音が気になる。
✓寝室が道路に面していて外の足音が気になる。
✓節約のため階段に窓を付けなかったが日中でも想像以上に階段が暗く喚起が出来ないため熱がこもる。
など。

【後悔しないためのポイント】
✔光が室内にどのように入るかは、時間や季節によって大きく変わることをしっかりイメージしておこう。
✔打ち合わせの段階で各階の図面を重ねて、音の発生する箇所の真下の場所に配置されている部屋を確認する。

▶におい

通常の家であれば壁や天井がありますので1階の様子は2階へ伝わりにくくなっていますが、吹き抜けは家に「におい」伝わりやすい構造になっています。
においが広がることで、家中に匂いが染みついてしまうことも。

他には…
■オープンキッチンは思っていたよりも臭いが他の部屋に広がってしまう
■ウォークインクローゼットに窓を設けなかったので、換気ができずニオイや湿気が気になる。
など。

【後悔しないためのポイント】
✔空気の流れを考えたうえで換気システムをしっかり整えておくことが大切。
✔シーリングファンを設置して部屋の空気を循環させることも改善につながります。
✔消臭機能付き壁紙の採用を検討する

これらはほんの一例ですが、気になる点はしっかりとメーカーさんに伝え拘るポイントに優先順位をつけて満足度の高いお家づくりを実現したいですね！

「おうちの買い方相談室　広島店」では住宅購入で悩まれている、
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