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家づくり全般
広島の注文住宅！人気の「平屋」のメリット・デメリットをご紹介♪
こんにちは！おうちの買い方相談室 広島店 柿村です。
「家を建てたい！」と思っている方へぜひ取り入れてほしい今人気の「平屋」。
平屋と聞くと「昔ながらの家」のイメージ。
しかし、近年では２階建ての住宅とは違うシンプルなデザインや住みやすさが若い世代で需要が高まっています。
今回はそんな平屋住宅のメリット・デメリットをお伝えしていきます。
平屋とは？
平屋とは、「一階建ての住宅」のこと。
生活がすべてワンフロアで完結することで上下移動する必要がなく、小さな子供から高齢者まで無理なく暮らすことができる家。
デザイン性や住みやすさという点から今若い方から人気を集めています。
平屋のメリットは？
メリット①
家事動線が効率的
すべての家事を同じフロアで行うため、家事の無駄をなくすことができます。「家事動線」とは家事をする際の移動経路のこと。
移動時間が少なくなることで毎日行うの家事時間を節約することができる。
平屋では「洗う→干す→しまう」の一連の流れを階段を往復せずに行えるため暮らしやすさも◎
メリット②
家族とのコミュニケーションがとりやすい！
平屋は同じフロアにすべての生活スペースが収まることになるため、２階の部屋で子供が部屋にこもりきりということもなく自然と家族が顔を合わせる機会が増えコミュニケーションをとりやすくなります。
メリット③
メンテナンスの手間や費用抑えられる
家を建てたら終わりというわけでなく、長く住むということはそれだけ定期的にメンテナンスが必要になってきます。
家を長持ちさせるためには普段からこまめなお手入れや掃除が必要になってきます。平屋なら掃除をするのが２階建てよりも負担が軽く少しの手間で家を長持ちさせることができます。
また、２階建ての住宅では足場を組むような大掛かりな修理が必要な場合でも平屋はメンテナンスの費用も削減できる。
メリット④
安全性が高い
家は重量の重いほうが地震の発生時もリスクも高まります。
平屋は耐震性が高くなることで地震の揺れも少なく倒壊の危険を軽減してくれる住居といえるでしょう。
また、将来的に心配なのが少しの段差がケガの元になったり、階段の上り下りも苦になりがちです。バリアフリー設計で家を建てれば老後も安心して暮らすことができます。
平屋のデメリットは？
デメリット①
コストが割高
２階建ての家では部屋の数を１階と２階に分けて作ることができますが、
平屋は同じフロアにすべての部屋を作る必要がありその分広い敷地が必要になります。「広い土地が必要＝土地代が高くなる」ため土地と建物の費用のバランスをしっかりと考える必要があります。
土地探しから資金計画を立てれるようにしましょう！
デメリット②
プライバシーが守られにくい
メリットでもお伝えしたように家族のコミュニケーションがとりやすいことを挙げましたが、その反面お互いのプライベートを確保しづらいというデメリットもあります。
また外から部屋が見えやすくなるので窓の位置やカーテンを工夫したりとプライベートを確保するための間取りを工夫する必要があります。
デメリット③
日当たりが確保しにくい
平屋の家で面積が広くなればなるほど建物中心部は日当たりが悪くなりがちです。 建物中心部がほかの部屋に囲まれる場合遮光と通気性に配慮したいものです。
間取りの工夫としては、中庭を設けて自然の光を取り入れる、天窓を設置するなどの工夫が必要になってきます。
デメリット④
防犯面に注意
寝室や子供部屋も1階になるので防犯面で注意が必要です。
防犯ガラスにする、防犯カメラ、庭に防犯に効果的な砂利を敷くなど様々な対策が必要になります。
広島で家を購入されたい方はぜひ!「おうちの買い方相談室 広島店」へ♪
魅力満載の平屋のメリットデメリットをご紹介してきましたが、平屋のデザイン性や暮らしやすさだけでなく間取りの工夫など様々な視点からきちんと考える必要があるということが大切です♪
家を建てるときに思い描く「理想の家」は一人ひとりそれぞれ違いますが、
「家族が安心して快適に暮らせる家」という意味では皆さん想いは一緒ですよね？ 家づくりで悩みがちな
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